ナースのノー残業術

ナースが残業をしないコツ

残業をしないで帰るためのテクニックを身につけているのがイマドキのナース

早く帰るコツ

早く帰るコツ

ナースの仕事で残業になる主要な理由は、なんといっても看護記録ではないでしょうか。 記録にもいろいろありますが、おそらく看護記録に一番時間を費やしているナースが多いでしょう。1人で黙々と進められるので、後回しになりがちです。患者に影響するものから順番にやっていくと、やはり看護記録が最後になってしまいます。 まずは患者、次にスタッフ、最後に自分です。気の遣いすぎで残業になる部分もあるでしょう。最低限、次の勤務の人に影響することは残せないという、ナースの交代制ならではの特徴もあります。看護記録も優先度は低いですが、最低でもその日に仕上げないとダメなものです。今日はこのくらいで明日に、と、できればいいのですがそうもいきません。早く出勤して昼休みを削ったとしても残業になるのは、ストレスが溜まるでしょう。そこで、病院によっていろいろですが、頭の片隅に置いておくと良い方法を4つご紹介します。

優先順位をつける

その日の受け持ちの患者様に関する事柄をリストアップして優先順位をつけてみましょう。そして、その優先順位にしたがって、もれなく1つ1つこなしていけば、重要な要件から片付いていきますので、心の負担も和らぎますし、トータルで少しは時間の短縮になるかもしれません。

予定を立てる

とにかく動き回っていて忙しいとは思いますが、頭の中で今日やらなければいけないことの予定を立ててみましょう。優先順位をつけるのと一緒ですが、予定を冷静に立てることができれば、作業が多少なりともスムーズにいくかもしれません。

後回しをやめる

目の前のやるべき事を、取りあえず後回しにする人がいますが、なんの解決にもなりません。結局、やらなければいけないことなので、帰り際に思い出して始めると残業の原因になりますし、最悪、忘れてしまうとトラブルのもとになります。気がついたときに後回しせずについでにこれもと、どんどんとこなしていきましょう。

出来る人のやり方を見る

仕事ができる人のやり方を見てみましょう。やはり出来る人に教えてもらう、見せてもらうというのが一番早いかもしれません。先輩などに聞く場合には、「やっぱり先輩は凄いです」くらいは言うようにしましょう。先輩は、あなた以上に大変な思いをしていると思いますので、あなたの褒め言葉が癒しになるかもしれません。

タイムマネジメント能力

以上の方法の他にも勿論たくさんの方法があるとは思います。すぐにはできないかもしれませんが、諦めず工夫して自分なりに時間短縮に取り組むことで、少しずつ残業も縮まっていくと思います。
さらに根本的に残業を減らしていくために時間管理術を身につけて仕事の効率化を図ることをおすすめします。自分ひとりでは難しいと思うのならば、外部の時間管理術や仕事術の勉強会・セミナーなどに参加するのも一つの方法です。一例ですが、エン・ジャパン株式会社が運営するエンカレッジにてタイムマネジメント講座を開設しています。興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか?

  • エンカレッジ画像

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